The Deutsch Album

8 ミュンヘン

8.1 ミュンヘンへの道
 バスで一緒だった、青年と一緒の準急に乗り合わせた。
 ずっと広がる田園風景を見ながらかなりゆっくりと
 電車は進んでいった。

8.2 ミュンヘン
 日本で予約しておいたのでチェックインは楽だった。
 夕方であったがぶらりと近所を歩いた。
 非常にいい感じの街並みだった。
 
 

 2日目も朝からぶらりと町を散策。
 
(朝のミュンヘン)
 11:00には新市庁舎の時計台を見た。
 ノイシュバンシュタイン城で見かけた夫婦もここにいた。
 レジデンツではソフィさんの絵が飾られていて
 それはそれはものすごくかわいらしい絵でした。

 当時広さはNO1と言われたマテーザで夕飯を取った。
 鳥1/2と狩人風豚カツレツのクリームあえ(直訳)を食べた。
 ビールもやはりうまかった。 

 3日目は美術館や博物館が印象に残った。
 特にピナコテークでの印象派の絵には感動した。
 とくに有名な「ひまわり」「睡蓮」である。
 「怠け者」の絵は笑えた。
 博物館は広く目茶苦茶疲れた。
 全部歩くと17kmあるらしい。ひぇぇ~

 お昼は有名なホフブロイハウスで取った。
 カントリーロードの生演奏がBGMに
 陽気なドイツ人達と一緒にビールを飲み食事を取った。
 かつてヒトラーが演説したとは思えませんでした。
 
 
(ホフブロイハウスの風景)

 すごくいい街。
 「もう一度この町に帰ってこなくちゃ」
 と思えてならなかった。

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